救急車到着
- コンフィデンスマンJP ロマンス編
- Video On Demand
救急隊と電話を切ってすぐ会社を飛び出した。
会社から実家までは40分前後かかるので、焦っていた。
間も無くすると救急隊の方から電話が入った。
「到着しまして、酸素吸入したら大分落ち着き、お名前もお話もできました。
事件性はなく、今受け入れの病院を探している所です。娘さんはどのくらいで
到着されますか?」
一度安堵し、涙がでた。
もし強盗で刺されていたら?階段から落ちて大変な事になっていたらと
いろいろな事が頭を過っていたから私も落ち着きを取り戻した。
「後2,30分かかると思います。」
「では受け入れ先が決まりましたらまたご連絡します。」
「ありがとうございます」
実家まで後10分のところでまた電話がなった。
「受け入れ先が決まりましたので、病院に向かいます。
戸締りができていないので娘さんは、実家の方に来てください」
凄い的確な指示で驚いた。
実家に到着すると、
消防車が止まっていた。
混乱する私に、丁寧な説明をしてくれる。
状況が判らなかったため、もしもの事を考慮して消防も出動したとの事でした。
幸い火事の事件ではなく、急な呼吸困難でチアノーゼも出ていました。
と報告を受けた。ありがとうございます。と何度も頭を下げた。
受け入れ先の病院を教えてもらい、持ち物を持ち
鍵を閉め病院に向かった。
119に電話をかけた時も、的確で住所と私の携帯の位置情報が違ったため
管轄も違く、それもスムーズに引き継いでくださり、戸締りや病院の持ち物等も
指示してくださって、本当に迅速な対応をしてくださいました。
初めて救急車を利用しましたが、素晴らしかったです。
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