エピソード6
母は一人暮らしでしたが、犬チワワくんと一緒に暮らしていたので
散歩など世話をしてあげなくてはと、実家に入院翌日から
通う様になりました。
入院翌日に実家に行くと、階段に血痕の跡が
あり、思わず天井を見上げてしまった。
(コップ1〜2杯分ぐらい)
ここで母は吐血し慌てて私に電話したのだろうかと
考えた。
夕方、病院から電話があり、
意識レベルも戻り一般の個室に移った事
結核の検査結果が出るまで面会ができない事
ご飯も夕食からとる予定との事
また明日も連絡をくれるという事で電話を切った。
意識がはっきりしているという事で母にメールを送った。
すると玄関で割と大きめな音を鳴らして母の携帯電話が光った。
携帯持ってないのか、、、
と不便に感じた。
母とは仲良しとは言えない関係ではあったが
やはり直接、容態を聞かなければ安心できずにいた。
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